あかとらのきはちろう

赤虎の喜八郎

作曲 狐弐 歌詞 お優美 歌詞チェック 嵐山瞳太郎

そこのけそこのけと 通りをゆくは喜八郎

気高く誇り高く その背で吼える赤虎よ

 

売られた喧嘩なら 一つ残らずお買い上げ

不敵な笑みを浮かべ 真正面から飛びかかる

 

女子供には手を出さぬ 惚れた女なら尚更よ

心に決めたら曲げはせぬ 義理は果たすのが漢(おとこ)道

 

漢(おとこ)なら 強く在れ その腕で 守り抜け

倒れても 負けてねえ 笑って越えてけ

 

惚れた腫れたで大騒動

言った言わんで須らく大乱闘

 

 

(お控えなすって。手前生国と発しますは静越、静越と言ってもいささか広うござんす。

港で栄えた亜寡町の、西の盛場を仕切っている井丹屋一家、代貸を務めるこの喜八郎。

背中に彫った赤虎の刺青から、誰言うとなしに赤虎の喜八郎。

向後万端お引回しの程、宜しく、お頼み申します。)

 

 

拾ってもらったこの恩義 報いてみせます人の道

仇(あだ)だ恨みだとやかましい 鬼さんこちらと返り討ち

女子供には手を出さぬ 惚れた女なら尚更よ

心に決めたら曲げはせぬ 義理は果たすのが漢(おとこ)道

 

背を見せる 相手なら 守りたい 人のみよ

一生の 誓いなら その胸に 刻み込め

漢(おとこ)なら 強く在れ その腕で 守り抜け

倒れても 負けてねえ 笑って越えてけ

 

惚れた腫れたで大騒動

言った言わんで須らく大乱闘