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おうか
桜輝
作曲 狐弐 歌詞 お優美
島のあをよ この体に
ずっとずっと 流れ続けて
海のにおいも 風の歌声も
何もかもが違うこの村で
今生き延びた ただそれだけが
私の胸を打ち鳴らす
静寂に流れ出す
三線の音(ね) 太鼓(てーく)の響き
色も季節も違う桜が
輝き咲き誇っている
空にかざしたこの両手は
泣き笑い全てをかちゃーす
幾度も交わした乾杯と 交わした思い
命どぅ宝(ぬちどぅたから)
島のあをよ この体に
深く深く 生き続けて
波の声よ 今伝えて
貴方を思い 舞い続ける
静かにただ 微笑み そこに居る
ガジュマルの木も デイゴの花も 果てなき空も
ニライカナイへと
美ら人生を謳歌する
あをと共に舞う
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