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時は明治大正時代。
静越地方で最も大きな都市である亜寡町は、積極的な貿易により 急激に発展し、
様々な西洋文化を受け入れつつ、和洋折衷の 独特の文化を育んでいました。
また蒸気機関による発電所が建設され、街の中心部では 電気が利用されており、
電灯や派手なネオンと蒸気が煌めく 幻想的な街並みが広がっていました。
さらに「南蛮楽器」と呼ばれる西洋楽器は、新しいもの好きな 人々の心を捉え
歌舞伎や芝居小屋と共に「演奏小屋」も 夜の街を賑わせていました。
奏手候は亜寡町の小さな神社で結成され、 夜な夜な演奏小屋に繰り出しては
歌と語りと南蛮楽器の演奏で 静越の物語を人々に伝えていました。
文明開化の風も過ぎ 楽 愛で集うは奏手衆
南蛮楽器に身を任せ 我等、今宵も奏でて候
単独公演情報
2024.10.20(日)
『奏手候単独公演〜東京編〜』
会場:《東京》新宿 Live Freak <website>
開場:10:30
開演:11:00
料金:前売り¥4000 (ドリンク別)
↓電子チケットのご購入はこちらから!↓
【出演】奏手候
※5人編成(お優美、狐弐、潤、古都旺、那火弥)
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